息子くんの友達の話

大学受験

中学時代の親友で、我が家に時々お泊りに来ていたKくん。

Kくんは、中学ではサッカー部のキャプテンをしていた爽やか少年。

お泊りに来ていた時、もぐらママや娘ちゃんともよく話をしてくれました。

人懐っこい性格で、笑顔で話をしてくれるとこっちまで嬉しくなるし、娘ちゃんはもうメロメロ。

 

Kくんのマナーの良さ

ご飯を食べる時「いただきます」や「ごちそうさま」を大きな声で言ってくれるし、食べ終わったらお茶碗をサッとまとめてキッチンへ運ぼうとしてくれます。

これは普段からやっているからこそ自然に出来るのだと思いました。

そんな姿を見て、うちの子供たちにそういうマナーを厳しく教えてこなかった事を反省しました。食事中にスマホも触るし、全然ダメだな…

小さいころからちゃんと言っておけば良かった…

 

そして、大人とも堂々と恥ずかしがらずに話ができる所が凄いなと思っていました。中学生ぐらいってまだその辺微妙ですよね。

どうしても頼りないうちの息子くんと比べちゃってました。

あ、今では息子くんもちゃんと話せるようにはなりましたよ!

 

K君のお家の事

勉強も良く出来たKくんでしたが、家の事情を時々話してくれて、すごく努力家という事を知りました。

Kくんは団地に住んでいて、お姉ちゃんが二人いるので、お泊りに呼べないからごめんとよく謝っていました。

お母さんからもいつもお電話をいただいて、申し訳なさそうにしておられました。

 

勉強に関して、Kくんは近くの塾に中学の間通っていました。

そこはどちらかというと中学の授業についていけないような子が通う補助的な塾で、月謝はとても安くて、勉強が苦手な子が多く通っている所です。

ほとんどの子は、中3の受験期になると他の塾へ転塾していきました。

でも、Kくんは最後までその塾にお世話になりました。

Kくんは、家が裕福ではないし、進学塾は学費が高くて親に迷惑がかかるから転塾しないと言っていました。

 

受験生の時の勉強

Kくんは部活を引退してから、毎朝自転車でその塾まで行き自転車を置いて、そのまま歩いて学校へ登校。学校が終わると歩いて塾へ行き、塾で自習して自転車で家へ帰るという事を受験が終わるまで続けていたそうです。

受験対策のしっかりとした授業はあまり塾ではありませんが、塾の先生に頼んで問題集や過去問をコピーしてもらい、それを自分でやってわからない所を先生に質問しに行くという形で毎日勉強をやっていました。

塾のお金をあまりかけずに、先生を最大限頼るというやり方は、なかなか簡単に出来る事ではありません。

高校生ぐらいになると、自習で受験勉強をするのは当たり前かもしれませんが、中学生ではなかなか…

よっぽど意志が強くないと出来ないと思いました。

Kくんのお母さんはパートが忙しく大変そうで、家で勉強や塾の事を言われる事は一切無いらしいので、Kくんが自分で色々と考えて行動していました。お父さんの話は聞いたことが無かったので、もしかして母子家庭だったのかも。

受験の事

結果、高校受験では自由な校風の公立上位校(自校作成校)にみごと合格。

高校でもサッカー部で活躍し、大学受験では地元の理系国立大学を受験するようです。

 

親になるべく迷惑をかけずに、自分で道を切り開いていくKくんをみていて、こういう人が将来一番たくましく、周りに頼って頼られて生きていくんだろうなと思いました。

 

中学の卒業式ではじめてKくんのお母さんにお会いした時、すごく雰囲気の良いキレイなお母さんで、やっぱり素敵な子供のお母さんは素敵なんだなと納得。

お母さんに思わず、どうしたらあんな子供に育つのか質問しちゃいました。

 

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