模試の時からマーク式の試験でいつもマークミスがありました。
ミスが無くなるようにマークの付け方を一緒に考えたこともあります。
模試の時に息子くんがやらかしたミスは…
単純にマークを塗り間違え、見直ししていないので気付かず。これがほとんどを占める。
社会の科目選択で、違う科目にマーク。なぜ。
わからない問題を飛ばして次の問題を解いた時、マークがズレる。
まとめてマークして、どこからかズレる。
どれもキチンと見直せば防げるミスです。
ただどうしても時間に追われてマークを焦ってしまうのと、見直しする時間が取れないのが問題でした。
解決策として、大問1つごとにマークしてサッと見直し、最後の番号がズレていないかを確認するという事を決めて取り組むようにしました。
あとは時間配分を考えて、わからない問題があった時にどれぐらい時間をかけるかという事も大事になると思います。
粘りすぎて最後までたどり着けないと大変ですから。
そんな息子くんのセンター試験のマークミスについて、下のブログに書いています。
合格がわかってから知った事ですが、結局マークミスをしてしまいました。
ミスを防ぐようにやってきたことが、活かされなかった。残念。
センター試験本番で、なぜか決めた事を守れなかった息子くん。
普通の精神状態じゃなくなって、訳がわからなくなっていたらしいです。
みんな緊張すると思うので、その中でいかに力を発揮出来るかが勝負なのかも。
センター試験でよくあるミスは、数ⅠAを解くのに、数Ⅰを間違えて解いてしまうというミスらしいです。
冊子の前半に数Ⅰがあり、その後ろに数ⅠAがあります。要注意。(数Ⅱと数ⅡBも同じ)
模試などで慣れている人が多いと思いますが、本番も焦らず確認。
センター試験でミスを防いで、取れる点数は確実に取りたいものです。
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コメント
数Ⅰを解いてしまうミスは魔が差すと本当に起こります(体験済み)
特に本番に焦れば焦るほど起こり得るものなので問題冊子が配られたら問題冊子を裏返しておいておくと裏からめくり始めるので防止できます
コメントありがとうございます。
ミス体験済みなのですね。
問題冊子を裏返しておいて裏からめくるというのは良い方法ですね。
本番で焦るとありえない行動も考えられますので、防止策を考えておくのはほんと大切です。