英単語帳の買い替え 比較してみた

息子の大学受験

娘ちゃん新しい英単語帳が買いたいと言い出しました。

やる気が出ないのを英単語帳のせいにするんじゃないよと思いつつお金を渡す。←甘い

欲しいのは息子くんも使っていたシステム英単語。

最近周りで使っている人が多いらしくて、欲しくなった娘ちゃん。

本屋に買いに行った娘ちゃんからLINEで写真が送られてきました。なんか違う~と。

確かに違う。なんか地味になってる。

ネットで調べてみると11月から新しくなっていました。

システム英単語―必出2000+多義語180

最新の大学入試問題に加えて、中高の教科書、CEFRの語彙レベル、民間試験の公開資料や過去問題などを分析し厳選しました。ということで新大学入試に対応すべく新しくなった模様。

英語民間試験はどうなるのでしょう。

生徒も教育業界も振り回されていますね。

 

システム英単語の大きな特徴などは変わっていないと思います。

一番上の『ミニマル・フレーズ』は最小限のフレーズという意味で、普通の長い例文より取り組みやすいです。

システム英単語の一番のポイントはこの『ミニマル・フレーズ』かもしれませんね。

息子くんが使っている時も、単語と合わせて『ミニマル・フレーズ』も覚えていました。

 

最後の章に多義語が集められています。

ひとつの単語にたくさんの意味があるものがまとめられています。

これも役立ちそうです。

 

娘ちゃんがすでに持っていた英単語帳は

英単語ターゲット1900 5訂版 (大学JUKEN新書)
カバーはすでに捨てられている

左がシス単、右がターゲット。

ターゲットの方が少し小さい。厚さは同じぐらい。

ターゲットの中は、左のページが単語、右にその例文というレイアウトです。

単語は字も大きく見やすくて良い感じです。例文は長いので毎回見るかと言われれば…。

普通に単語帳として考えれば十分です。

 

どっちの単語帳も一冊をとことん覚えれば力がつくと思いますけどね。

途中で投げ出さないで頑張って。

 

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