ゴールデンウィークで久しぶりに帰ってきた息子くん。
早速高校の同級生たちと遊びに行ったり、休みを満喫しております。
大学や一人暮らしの様子を色々と楽しそうに話してくれました。
入学当初はよく行っていたサークルの新歓には途中から全く行かなくなったそうです。理由は新歓の雰囲気に疲れたからだそうで。
たくさんのサークルに顔を出すと色んな話が聞けたり、知らない人と話が出来たりと最初は楽しかったそうですが、ノリについていけなくてグッタリと疲れたりして、段々もういいかなと思ったみたい。
理系の息子くんの目から見て、新歓ですごく弾けているウェイ系の人はだいたい文系の人だったらしいです。
そして、だいたい経済か経営。(あくまで息子くんの印象です)
ちなみに息子くんの大学では文系学部のほうが偏差値高め。
そういう人が多いサークルは自分には向いていないな~という結論に至ったそうです。
新歓で自己紹介をして、息子くんが学部や学科を言うと微妙なツッコミをする人が結構いたらしい。やっぱり理系はオタクとか地味といったイメージがあるのでしょうか。
ネタかもしれませんが、ちょっと下に見られているのかなと思う事もあったそう。息子くんは全然気にしていませんが。
サークルの新歓では、先輩のお家でこじんまりとプチ食事会をしたかと思えば、大きなお店でビュッフェスタイルでの食事会だったりと、無料で参加していいのかなと思うような事もあったそうです。
そういうお金って先輩たちが払っているのかな…。そうなるとサークルに入ってからが大変そう…。
そんなこんなで、息子くんのサークル新歓渡り歩きは終了です。
もう入るサークルは決めたと聞いていたのですが、新たに入りたいサークルが見つかり迷い中らしい。
大学の授業は結構詰まっていて忙しそうですが、まだ授業の内容的にそこまで難しくないので日々順調に過ごしているようです。
息子くんの学科は男子ばかりで、女子はほとんどいません。
一般教養の授業などでは他の学部と混ざるかなと期待していたそうですが、結局は同じ学科の生徒だけの授業がほとんどだったそうです。
大学ではほぼ男子校のようなノリですごく楽しいそうです。
だんだん服装とかも気を遣わない人が増えてきているらしい。
高1から理系のコースにいた息子くんなので、個性的な人がいたりするそういう雰囲気が落ち着くようです。
ちなみに同じ学部内でも自然とヒエラルキーというのが存在しているらしく、女子が多い学科がヒエラルキーが高いという認識らしく、息子くんの学科のように女子がほとんどいない所は底辺だとみんな自虐的に言っているそうです。そして、他の学科の女子の情報にみんなすごく敏感らしい。それでも楽しけりゃいいよね。
出会いはサークルやバイトに期待するって。
息子くんの下宿は、同じ大学の人がたくさん住んでいます(男子のみ)。
最近は晩御飯を済ませたあとに、みんなが集まれる食堂のようなスペースに行くことが多いそう。
そこには先輩たちも来ていて、一緒に話をしたりみんなでゲームをしたりするそうです。
今はボードゲームの『カタン』というのが流行っているそうで、同級生や先輩たちと過ごす夜の時間がすごく楽しいそうです。
先輩の話では、この下宿で卒業まで楽しく過ごす人が多いけど、派手なサークルなどで華やかに日々を過ごしたいタイプの人は途中で下宿を出て駅前のアパートなどに引っ越していくそうです。女子を部屋に呼べないからかな…。
息子くんは卒業まで下宿に居続けると宣言しています。
なんだかすごく楽しそうに過ごしていて良かったです。
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