センターリサーチの結果が出て数日たちました。
昨日、久しぶりの雪がちらつく寒い中、高校へいってきました。
三者面談で出願校の最終決定
順番が回ってくるまで面談室の廊下で待機。
隣で待っている生徒は、お父さんお母さんと3人で来ていて何やら緊張した空気が漂っていました。まだ受験校を決めかねているのかな~なんて思いながら待っていると順番が回ってきました。
前期の受験校
先生に呼ばれて教室に入ると、複数のパソコンとプリンター、資料などが準備してあり、外からは完全ガードの雰囲気。
センターリサーチの結果を一緒に確認した後、前期の受験校を先生につたえると、パソコンで素早くデータを抽出。
先生は判定や2次試験でどのくらいの点数をとる必要があるかなど詳しく説明してくれました。
センター試験直後は、目標よりかなり低い点数とってしまったため、どうしても浪人したくない息子くんは第一志望校は諦めて、少しレベルを下げた家から近い大学を受験するつもりでした。
しかし、息子くんが一人で数日考えた結果、浪人覚悟で第一志望校を受験することになりました。受験校を変更したら後悔するような気がして、諦めきれなかったようです。
その大学のセンターリサーチの結果はE判定。
先生は、その大学に行きたいという強い気持ちがあるなら、頑張ってみると良いと息子くんの背中を押してくれました。
後期の受験校
後期は、センター直後に前期で受けようと考えていた大学を選びました。
しかし、こちらもE判定で、2次の試験で8割とらないと受からないという状況。さすがに先生も後期だけは判定が良い所を選んではどうかとの意見でしたが、息子くんは受かっても行くつもりのない大学は受けたくないという考えなので、無理を承知で後期の受験校を決めました。
面談も無事おわり、次は出願です。
E判定の大学を受験するという事で、かなり大変な受験になることは確実です。でも息子くんは全然諦めていません。残された可能性を信じて勉強を頑張っています。
合格しようが浪人しようが、母はいつも息子くんを応援しているぞ。
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