用事があって家に数日戻ってきた息子くん。
家を出て離れて暮らすようになってから、兄妹の関係は割と良好です。
受験勉強に関して娘ちゃんがLINEで相談していたようで、戻ってきてから色々とアドバイスをくれました。
かなり勉強が遅れていることは承知の上で、あまり急にあれこれ課題を出すと嫌になりそうな娘ちゃんの性格を考慮して、まずはキチンとこなせる目標をいくつか決めてくれました。
息子くんが受験が終わった後に実感したことはとにかく復習が大事との事。
あれこれ手を出さず、一冊決めた問題集などを徹底的にやってから、次のステップに進むのが良いとの事でした。
現代文の勉強に躓いている娘ちゃん。
センター過去問などをやっているようですが、出来にかなり波があるようです。
息子くんのアドバイスで現代文の基礎の本を一冊やってみようということになりました。
はじめよう現代文という本を娘ちゃんが自分で選んで買ってきました。
現代文の超入門というレベルらしく、問題数は少なくて解説がすごく丁寧という感じの取り組みやすそうな本です。
まずは第一歩としてしっかりやってほしいなと思います。
ちなみに息子くんはたくさんの現代文の参考書に手を出しすぎて、いろんな解き方に振り回されたみたい。
息子くんは最近TOEICの勉強を頑張っていて、家に戻ってきても空いている時間は常に勉強をしていました。あと少しで試験なのです。
2年前(大学1年の春)のTOEICはノー勉で500点台でした。
その時よりも単語などすっかり忘れ去った状態でのスタートだったようですが、勉強をはじめて2か月でどこまで伸ばせるかな。
院試に向けてはじめたTOEICの勉強ですが、やりだすと結構ハマったようで、最近は将来海外にも出てみたいななんて言っております。
勉強したり興味のあることを調べたりするうち、新しい世界が広がっていくと、自然とやる気も出るものなんだなと感じています。
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